家の中にNASが大量発生している。一番台数が多いのはWIndowsHomeServer2011を使ったWindows機で4台ほど。
WHS2011であればファイルフォーマットがNTFSなので何かあってもWindowsマシンで簡単に読み出せる。最近流行っている記憶域プール(WHS2011には搭載されていないがアドオンのStablebit Drivepool)を使えば、疑似的ではあるがファイル単位で冗長性も確保できる。
ただ、microserverやホームサーバー用OSが格安で手に入れられなくなった現在、NASを自分で構築するのも簡単ではなく(簡単ではないというよりは安くそろえられないといったほうが正しいか)、結局はそれなりの安定動作をするはずである既製品のNASを購入するのが一番楽だ。
最近のNASはメディアプレーヤー機能や仮想化機能が搭載されているので、使い方によってはそこらへんの汎用OSを入れるよりも便利だったりする。そういう意味ではPC並みの金額を投資をするのもありかもしれない。
発売から1年以上経ったZenfone2。
先日Android6.0(Marshmallow)にアップデートしたついでに、ちょっとした改善をしてみる。
それは画面のdpi変更だ。Zenfone2はフルHDなのだが、見やすさも考慮し、ユーザーインタフェースは見やすさ重視なので、全体的にアイコンや文字が大きい。
ディスプレイの解像度に対して、UIの解像度を無駄使いしているのでこれを有効利用しようというわけだ。
この改善にはRootを取る必要はなく、PCとUSBケーブルで接続し、コマンドを入力するだけで変更できる。
2016/12/20追記 JP版のファームウェアダウンロードができるようになっている模様。記事中に追記しました。
アップデートにはファームウェアのダウンロードが別途必要です。現状では待っていても勝手には落ちてきません。
ASUSの1世代前のスマホ、フラッグシップモデルとして1年前に発売されたZenfone2にようやくAndroid M(6.0)のアップデートが始まった。
当時はIntelのAtom搭載ということや、無駄に4GBのメモリを搭載しているということで話題になったが、どうもそのあたりがアップデートの足枷になってしまったようだ。しかもAtom機は終焉を迎えるようなので、ここ最近の製品の中ではかなりの異端児。
そんな背景もあり、今回は手動アップデートということなので人柱感が否めないがとりあえずアップデートしてみることに。
Zenfoneシリーズは(というよりASUSの製品は)見た目や作りが若干チープな感じが否めないが、性能に対するコスパがとてもいいのでお勧め。
2年ほど前に書いたこの記事へたくさんのアクセスをいただきとても感謝しています。
Scansnap ix500を手に入れてから1年間自炊を続けて得たKnow-how
あれから2年。現在の状況と、考え方の変化について再度まとめてみようと思う。
自炊ブームはすでに過ぎ去ったような印象を受けるが、この行為は一時的なトレンドではない。時代の変化だ。
僕個人のライフスタイルや心理的な変化をうまく読み取って自炊生活に生かしていただきたい。
ちなみに現時点でのスキャン枚数は2年で3万枚弱追加して8万枚弱。
PFUさん。ローラーのダメージがそこそこなのでScanAidください。お願いします。
↓このモデルは安価だがAcrobatはついていないので注意。
今や移動や外出時に欠かせないスマホ。本体や液晶も大型化しCPUも高性能化、消費電力は増える一方だ。半日でバッテリーが無くなってしまうこともよくあるので、僕は別途充電用のモバイルバッテリーを常に持ち歩いている。
それでも移動が多いとバッテリーが足りなくなることがあるので容量の大きいバッテリーに買い換えることにした。
とりあえず気になっていたNexus Player用のゲームパッドが買えるようになったので入手してみた。PS3のSixAxisでも使えないことはなかったんだけど、ASUS製のコントローラの出来がちょっと気になったので。現状では用途がないので正直言うと買う価値はないかもしれない。
とうとう日本国内販売が開始されたNexus Player。いつも通り買ってしまったのは言うまでもないが、実は2台目だったりもする。他サイトのレビューには載っていない細かな点をレビューして、我が家での使い方を載せておくことに。使える人が使うとほかのSTBはいらないと思えるくらい万能だと思う。
当然ながらやるなら自己責任で。
昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。
去年もいろいろ衝動買いしてしまった。
その中でも自信を持って勧められるデジモノを紹介。例によってコスパが基準となる。そりゃ高いものの方がいいに決まってるし。
中には普通に考えて安くないものも入ってるけどそれはそれでじっくり吟味して投資した結果です。
せっかくなら10個選べよと思ったけどいいと思わなかったものは勧められない。2014年のまとめとしてメモ。
ガジェットへの興味関心度合いをリアルタイムでランキング化してみる。随時更新予定。 もしかしたら何らかのトレンドが見えるかもしれない。 後ろのカッコ書きは興味が向いている理由。ただしマニア視点。
1. Chromebook (高解像度化、国内販売、GoogleDrive容量増)
2. Android Wear (丸形液晶、アプリ、バッテリ持ち)
3. Nexus Player (ゲーム用コントローラ)
4. Nexus7 3G 2012 (Android5.0がまだ落ちてこない)
5. RaspberryPi (Volumio、RuneAudio)
6. 3DPrinter Delta型 (Rostock、中華製、低価格)
7. ネットワークカメラ(無線、高解像度、好感度、スマホアプリ)
8. Kinect v2 (高解像度、30fps)
Microsoft Store
9. Dx.com(送料無料、激安) 10.SketchUp (2015が出たけどどうなのか)
DealeXtreme.com
10. SketchUp (2015が出たけどどうなのか)