組立方法(ケース)

オーディオサーバー化Kit 組立方法

ここでは動作確認したRaspberyPi、LCD、IRモジュールをケースに組み込む方法を説明します。

画像にはKit Bを使用していますが、Kit Aの秋月版はIR受光モジュールが向かって右側になります。


1.事前準備・必要なもの

① ケース(本体、フロントパネル、LCDパネル、バックパネル)

② KitA ネジ M2×15mm 4本 M3×16mm 4本 M3×10mm 2本もしくは(旧:M3×16mm 2本 M3×10mm 4本)

KitB ネジ M3×15mm 8本 M3×10mm 2本もしくは(旧:M3×15mm 6本 M3×10mm 4本)

※Kit付属のネジは時期によって差がありますが適宜読み替えてください。

③ 六角レンチ(各自でご準備ください。100均で入手可能です)

④ RaspberyPi、LCD、IR受光モジュールを配線し動作確認したもの

⑤ リーマー、ドライバ、カッターなど(手順3で基板の穴を広げるのに使います)

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2.事前確認

各パーツの向きは以下の通り。事前にイメージしてください。

本体は左下側にコネクタ用の穴を向けた状態で手前がLCDパネル、奥にRaspberryPiが収納されるデザインです。

Case.jpg

フロントパネルは平らな面が外側、IR受光部用の穴が左上に来るのが正しい向きです。

FrontPanel.jpg

LCDパネルはLCDの配線を逃がす大きい切り欠きが上、IR受光モジュール用の配線を逃がす小さな切り欠きが左側になります。

LCDPanel.jpg

バックパネルは平面が外側、各端子の穴が下側に来るのが正しい向きです。

BackPanel.jpg

配線が終わったRaspberryPiはLCDの端子が上向き、IR受光部が左側に来るように配線い癖をつけておいてください。

Kit A 秋月LCDの場合はLCD端子が左側、IR受光部が右側に来ます。

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3.RaspberryPiのネジ穴の拡張

RaspberryPi model B+のネジ穴はなぜか穴径が2.7mm程度しかありません。ネジの入手性も悪いので、ここで穴を3mmに拡張します。

リーマーやドライバ、カッターの刃先などを使って穴の内側を少しだけ削ってM3のネジが入る程度に広げます。

両面から基板が割れたり回路に傷がつかないように慎重に作業してください。多少ゆるくなっても大丈夫です。


4.フロントパネル、LCDパネル、LCD、IR受光モジュールの取り付け

まずLCDの裏面にLCDパネルをあてがいます。

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フロントパネルの裏側、IR受光モジュール用の穴にIR受光モジュールをはめ込みます。この時丸い面が外側を向くように取り付けてください。

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フロントパネルとLCDパネルでLCD本体を挟み込むように保持。

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正面四隅の穴からM長ネジをねじ込んでください。フロントパネル、LCDを通し、LCDパネルまでねじ込みます。

ここでKitA(秋月LCD)にはM2×15mmを4本、KitB(中華LCD)にはM3×16mmを4本使用します。

ねじ込むときは各部品間に隙間が空かないよう、またLCDが斜めにならないように調節しながらネジを締めてください。

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LCDパネルの裏側の面に面一となるところで一度ねじ込みを止めます。

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5.本体への組み込み

LCD部が完成したら、RaspberryPiとともにケース内へフロントから押し込みます。左右に余裕がないので慎重に挿入してください。

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RaspberryPi本体は穴位置にコネクタの頭が出るように入れてください。

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この時、左右に余裕がないため、SDカードが飛び出てしまうことがあります。抜けていると起動しないのでちゃんと刺さっているか確認してください。うまく入っていればケースとSDカードの間に隙間ができているはずです。

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RaspberryPi本体のコネクタがコネクタ穴に出るように押し込んでください。

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LCDモジュールをフロントに押し込みます。LCDパネルがケースの内径とほぼ同じになっているため、押し込む形になりますが、配線が切り欠き部に収まっているかを確認しながらフロントパネルが埋まるまで挿入します。

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ほぼ隙間がない状態まで押し込めたら六角レンチを使い、本体にフロントパネルをねじ止めします。

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ケース自体の強度もあるのでネジ穴がバカになる可能性があります。ネジ締めは多少頭が出る程度にとどめてください。

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6.RaspberryPi固定ネジの取り付け

ケース本体裏側からRaspberryPiを軽くねじ止めします。まずは中央の2か所の穴に短ネジ(M3×10mm 2本)をねじ込みます。内側のRaspberryPiのネジ穴に入るようにねじ込んでください。後部の2本は長ねじ(M3×16mm)ですが、RaspberryPi、バックパネルを共締めするので次の工程で。

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7.バックパネルの取り付け

バックパネルの穴とRaspberryPiのコネクタを見比べてはめ込みます。バックパネルは先ほどの底面からの長ネジ2本、背面からの上部2本(時期によって短ネジM3×10mm)で止めます。最初のねじ込み時に多少力が必要なのでパネル歪んで浮くことがあります。手で押さえつけて様子を見ながらねじ止めしてください。

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以上、組立方法でした。

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