日本3大廃線トンネル郡の一つ、愛岐トンネル郡の秋の開催日初日に散策をしてきました。
今日の参加はビッグビーバー1名、チービーバー1名でした。青空の下気温は20度超え上着を脱いで、片道1.7km4つのトンネルをくぐりながら頑張って歩きました。
地下鉄本山駅9時集合、名城線で大曽根へ、スカウトは自分で切符を購入します。偉いなぁ!大曽根からはJRで定光寺へ、10時過ぎに到着。定光寺駅は崖っぷちの秘境駅として知られていて、まさにここから散策は始まっていました。
しばらく川沿いの道を行くと登山とも思える急な階段が現れ、登ると受付が有り大人は協力金100円を支払い、小学生以下の子どもには光るリングがもらえました。これがトンネルの中で良く光ってとても綺麗でした。
ブランコや動物が竹や木材で作ってあり飽きさせません。
廃線の落とし物として整備中に発見した犬釘などの展示もありました。
線路の敷石だったと思えるゴロゴロした道は足の裏にゴツゴツひびきます。
トンネルの中はホントに真っ暗で懐中電灯は必需品でしたが、スカウトは怖がることも無くワクワク歩いていた様です。
廃線に有る300本ものモミジも鮮やかで、まだまだ青いモミジと混ざって青空に輝いていました。
12時前にはピクニック河原へ下りカブ弁、頑張って歩いたので本当に美味しかったです。
12時15分まで休憩、川面で水切りに何度も挑戦!その後はロックバランシングに夢中になり、10個の石を積んだ作品を2つ完成させてその場を後にしました。
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