Synology NASに海門のHDDを追加したけどもう死にそう。#Synology #DS1819+ #Seagate

今月からSynologyのNASを使い始めたのだが、そろそろ安定運用かと思った矢先にいろいろエラーが出始めている。

NAS自体を奮発したのはよかったがHDDをケチったのは失敗だったか......

 前にも書いたかもしれないが、個人的にはSegate3TB事件以降は基本的にWestarnDigital派なので、信頼性が必要なストレージにはWD80EFAXを使っている。(NAS向けを謳っているタイプ)

 でも、値段を考えると1,2年前はSeagateのArchiveHDDが安かったこともあり、試しに使ってみようという感じで使っていたら故障も特になさそうな雰囲気。そんな勢いで、じゃあ最安系はいかがなもんじゃろうかということで、値段にして1万円近く安い(IronWolfじゃない方)、Seagateの8TB ST8000DM004 を今回2台も買ってみた次第。Archive系を2台買うと最安を3台買ってもお釣りがくるってことは、冗長構成にしておけばスペアでフォローできそうじゃね?って感じ。

エラー時点でのドライブ構成は、

BAY1 ST8000AS002(新品在庫)

BAY2 ST8000DM004(今回購入)

BAY3 ST8000DM004(今回購入)

BAY4 ST8000AS002(お古を転用)

以上の4BAY構成をSHR1で使っている。合計8TBx4の32TBを保護ありの24TBとして使える計算。

で、先週あたりから怪しい挙動が出始めたのが格安HDD。

Badsector.jpg

 Disk2とDisk3に怪しい雰囲気が。Synology側のステータスでDisk3の不良セクターカウントがどんどんカウントアップしているのがヤバそうといことで、致し方なく練習を兼ねて在庫と換装。

 SynologyのSHR上でのホットスワップは初めてだったが、非アクティベートを実行するとアラートが鳴り、HDDを交換し、修復ボタンを押すとアラートが止まる(アラートは止まるが再構築中にもう一台壊れるとデータが死ぬ)。作業としては何も問題なく素直にできる感じ。非アクティベートを待たされることもなかった。HDDのアクセスランプの色が変わるので間違い防止もなる。

 ということで、ほぼ初期不良扱いな気もするが、10日間かけて再構築したHDDを早速取り外す羽目になった。超めんどい。現状のドライブ構成はこんな感じで、3台がArchive HDD。今回取り外したST8000DM004についてはSeaToolsのロングテスト中なので、エラーを吐いてくれればRMAできるなという状況なのだが、8TBだと1日がかりの作業なので様子見。

HDDlist.jpg

 結局安物買いの銭失いという状況になる可能性もありそうだが、この苦難を乗り越えれば未来が見える可能性もある。ちなみに現構成のHDDの動作時間を書いておくと、

BAY1 827 [h]
BAY2 661 [h]
BAY3 29492 [h]
BAY4 30828 [h]

おぉ、最長4年近い感じなのに不良セクタ0って優秀じゃね?NASで使用、かつあまりファイルを動かしていないNASだということもあるがこういう移植をやりすぎるといつか全破綻しそうな気もしなくもない。RMAできたとしてそのHDDを戻すか戻さないか悩むな・・・・