家を買うことにした #中古住宅 #リフォーム #サラリーマン大家

前回の記事からかなりブランクが開いてしまった。いろんな意味でライフスタイルが大きく変わってしまったのでこれはしょうがないのだが。

とうとう「人生最大の買い物」と言われるものに手を付ける時が来たようだ。

正直都会に家を買う気はなかったのだが、今回は状況から考えてベストな選択だと信じている。

こだわる性格なのでおとなしく注文住宅でも建てておけばいいものを、中古物件、しかも大家になりうるという複雑な世界に足を踏み入れることになってしまった。

別に不動産アフィリエイトをしたいわけではないのだが、日常生活がこういう話に偏ってしまってるので申し訳ない。

今回は事の顛末だけ書くことにする。

まずはステータスについてだが、夫婦暮らし、共働き、横浜在住、借家住みという典型的な核家族である。

もう横浜に移住して7年近くが経つが、最初にきっかけは2016年暮れのこと。同じ大家の管理下にある隣の家に住む家族が引っ越したことだ。

純粋に手狭になったので近所に中古住宅を買ったという話を聞いていたので、賃貸募集ののぼりが立っても次はだれが入るんだろう程度に思っていた。それから1ヵ月ほどして、いつの間にかのぼりがなくなっていたので「入居者が決まったんだな」と思っていたのだが、何か月経っても誰も住む気配がない。このころからちょっと違和感を感じ始めた。

2017年も中盤が過ぎても空き家のままなので「誰も入れないなら売ればいいのに」とか「むしろ買って大家やっちゃう?」なんて話は冗談でしていたのだが、心の中で「もしかしたら次の契約更新はないかも」なんて心配もしていた。ちなみに契約は2年間で1月更新。次回は2018年1月だった。

2017年末、家財保険や不動産屋から契約更新の連絡があったので、「更新打ち切りは免れた」と思って安心して契約書に押印、返送して数週間。年末年始に突然不動産屋から電話があった。

「大家が契約更新の書類に押印してくれないんですよ」

どうも話を聞くところによると、賃貸契約なので契約更新時期を待って、その時に無理といえばそれで済むと思っていたらしい。さすがに不動産屋も理解できなかったようで、「事前通告する余裕があったのであればするべきだった。契約上は6ヵ月前に通告する必要があるが、それでも自分勝手すぎる。今回の更新はして欲しい」という趣旨で説得してくれたらしく、契約書に覚書として「次回から更新はしない」という事項を追記することで了承した。

つまり「ここに住めるのもあと2年間」というタイマーが発動したわけだ。

個人的には、契約中の住人を追い出さなくても家は売れるわけで(俗にいうオーナーチェンジ)、追い出すということは家を建て替えるつもりなのか?とか興味がわいてしまったので、不動産屋にフワッと聞いてみた。

すると、どうも大家が高齢なので、売って現金化したいということらしい。まぁそういうことならしょうがない。と思った矢先に口からポツリと出てしまった。「例えばこの家を売るならいくら位なんでしょうねぇ?」そこは不動産屋なので、路線価含めざっくりと教えてくれた。

とりあえず空気は出してしまったが、その場は穏便に済ませて電話を切ることに。

その数十分後である。「もしそういう気があるなら大家もそれならということなので話をしてみませんか?」キター。というかお口にチャック機構がザル過ぎる。

まだこの時は勉強が足らず、仲介手数料のいらない理想の直接売買なんじゃ?と思っていたのだが考えが甘かったという話はまた後ほど。

というわけで購入のための下調べが始まったのである...